precious life

この世に生まれて、そうしてみんないつかは卒業して行く。だからこそ人生は
" precious " !! (^-^)v

ねぇ・・・

ねぇ 君 ボクは知ってるよ

もう ずっと前から

君のその こぼれるような笑顔の中の淋しさを

男の子にだってかまわず向かって行く強さの中に

ふと見せる弱さを


君は なぜ 弱さを押し隠そうとするの?

君は なぜ そこまで自分を変えてしまっているの?


ボクは知ってるよ

君の 誰よりも 優しい心を

時折見せる 誰よりも女らしい しぐさを


なぜ もっと 素直にならないんだい?

なぜ 差し伸べた手を振り切ろうとするの?


ボクは いつだって 君のこと 見てるんだよ

君の 唇を噛む癖だって

ほっぺたをつねる癖だって

ちゃんと知ってるよ

そして それが 多分 淋しさを押し隠しているんだね


ねぇ 君 いい加減にボクの気持ち 気づいてくれよ

ボクの視線をそらさないで


陽の光が 君のやわらかな髪を あまいろに染めて

ゆらゆら 揺らしているよ


・・・ねぇ 君 ボクは本当の君が知りたい

君が・・・好きなんだよ